認められたい気持ちを捨てて自由を手に入れよう – 誰もあなたの自尊心に興味はない –






2020年04月25日~:
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自尊心を満たそうとする行為は無駄でしかない

他人はあなたになんらかの興味はあっても、あなたの自尊心には興味はありません。他人の行動の目的は全てその人自身のためです。あなたを支持する人やあなたの生み出す何かに興味をもってくれる人がいるとしたら、それはその人にとってなんらかの得があるから、単に需要があるというだけです。

家族を例に話してみます。

家族があなたのことを気にかけてくれるのはあなたの安全や幸福を願ってのことですが、それはあなたがそうあることが彼らにとってなんらかの利益があるからです。肉親であろうと赤の他人であろうと同じ、人間は本質的に、自分にとって有益であることしか行動しません。

でもこれは別にネガティブな意味を含んで言っているわけではないのですよ。普通のことをいっているだけです。金銭的な都合が背景にあるとか、家族があなたを道具か何かのように思っているというようなことを言いたいわけじゃない。きっと家族はあなたのことを大事に思っている。あなたが生きているだけで幸せだと。これも家族にとって「利益」といえます。「利益」というのは金銭的なものだけを意味するものではなく、もっと身近に、あらゆるところに存在しているんです。

経済的な話に限らず、あらゆる物事は需要と供給の上になりたっていると私は思います。友達と遊ぶのも、恋人と過ごすのも、それは自分と他人が、一緒に何かをすることによって欲しい何かが得られるからですし、それはお互いが需要と供給の関係をもって成り立っていることを証明しているのです。そしてこの「自尊心」をみたそうとする行為はこの需要と供給が成り立たないケースが多いのです。

いうなればそれは、それはかなわぬ恋をしているようなもの。どうにか振り向いてもらおうとあらゆる手段を尽くすけど、相手は全然こちらをみてくれない。なぜなら相手はあなたに興味がない、あなたと一緒にいたいという需要がないから。あなたの思いは常に一方通行で、需要と供給の関係を構築できないのです。それでも相手に振り向いてもらおうとすると、自分を偽る必要も出てきます。しかしこういったことは長続きせず、お互いに不幸な思いをすることが多いものです。

自尊心を満たす行為をやめることは、このかなわぬ恋に終止符を打つという事です。需要と供給の中に身を置くと本当に自分にとって必要なものが何なのかが見えてくるはずです。



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Name : Elepan

元うつ病患者 (闘病歴10年)

約10年間のうつ病の体験と、独学で立ち直ったことや、実施した治療法について書いています。一人でも誰かの役に立つ情報になりますように… その他にも遊んだゲームの情報、世の中のおかしいと思うことなどについて考えたことを色々まとめています。

 

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