[MBTI] ENTPからみたINTP、ENTPとの比較 – MBTI考察 –





はてなブログというサイトでは、利用者が占める最も多いMBTIの指向性タイプはINTPみたいですね。インターネット初期の頃のネット利用者はINTPがほとんどだったじゃないでしょうか。海外の掲示板サイトRadditなども初期の頃は大半がINTPだったみたいです。

ということは、はてなブログに残されている総合的な情報の”イメージ”はINTPのソレ、ということになるのかもしれませんね。実際はてなの記事は批判的な記事が多く支持を集めやすいみたいですし、それはINTPの批判好きなところもよく出ているのではないかと思います。

さて前置きはこれくらいにして、今回はあるENTPからみたINTP、ENTP、分析家タイプについて書いていきたいと思います。

INTPの指向性

INTPは内向的思考に特化していて、自分の頭の中で複雑な論理処理を行っている人達だと思います。頭の良し悪しとかそういう話ではなくて悪魔で指向性として、その部分に多くのエネルギーを投資しようとする指向性があるということ。

INTPは普段自分の考えをあまり外に出さないか、出したとしても自分の中で既に結論が出ているので、それに対する批判を期待してはいないか、無関心であるという特徴があるようなきがします。ENTPのように議論をするよりは、一人で考え事をしているようなタイプですね。

例えば人に自分の意見を言うとき、INTPは既に自分の中で揺るぎない完璧な答え出しているようにみえます。自らの論理こそを絶対の真理だと信じていて、そこに重点を置いてもいる。

彼らが批判を得意とするのはそのような背景にある気がしています。彼らの中には非常に高度に構築された”論理”があって、その論理から少しでもはみ出した何かを見てしまうと、重箱の隅をつつくかのように指摘したくてたまらなくなる。

複雑に練られた思考から導きだした”解”は彼らにとって最も重要視されるべきものなのであるからかもしれません。

なので、逆に自信の解に対する批判にも敏感で自らの論理性を批判されることを恐れてもいるのではないかという気がします。

個人的には、基本的にINTPにとっての世界観は自身の頭の中の閉じた世界の中にあって、外の世界はそれを立証するためのきっかけや、自身に影響を及ぼすおまけみたいなものなんだと思っています。

INTPの論理思考に右に出るものなし

なんかINTPを悪く書いてしまっているような気がしてきた。そんなつもりはないんですけど。

彼らは非常に論理的な思考に特化しているので、そういった仕事や趣味には比類なき力を発揮している人達です。ソフトウェアエンジニアとか、論理を組み立てて何かを作ることにおいて、彼らの右にでるものはいないと思います。

実際知り合いのINTPはエンジニアですがめちゃくちゃ仕事が早いんですよ。すぐに依頼されたものを設計して形にしますし、実装も早い。無口ですし、でも何か聞いてみたり話してみると非常に論理的な答えが返ってくるんですよね。

ENTPの指向性

さてENTPですが、ENTPの場合もINTPと同じく論理的な思考で物事を考えますが、基本的に外向的で外にあるものについて考えています。

現実世界の様々な事象に対する論理解釈行うことで矛盾点を発見して、「これっておかしくねぇ?」とか、「こうしたほうがいいじゃん」みたいな、常識的なことでさえも関係なく自分の考えや改善案を考えてそれを広く人に知ってもらおうとします。

それに対して他の人達からの意見、というか真剣な議論を求めてもいて、他人の考えていることとか、外にあるもっといろんなことを知りたいと考えていると思います。自らの意見の反対意見を調べて自分の意見と頭の中でこねくりまわしたりもしますね。

自分の述べた内容のあちらこちらに相手が論じたり考えることのできる”自由”を残す傾向があって、そこも議論好きだと言われる所以なのでしょうか。

すぐに気が変わってしまいやすく、外にあるいろんなものに興味を持ちやすいので、INTPみたいに思考の奥の奥までとことん深く思考することはなくて、ある対象の仕組みを理解して満足しまうとそれに対する興味を失って、すぐ別の対象に興味がシフトしていくんですよね。

私自身を例にしてENTPを説明してみると…

このブログの名前にもついていますが私自身もENTPで、趣味は多くてかつフレキキシブルです。

先程までブログの文章を書いていたのに、急に絵が描きたくなって途中で放り出して描き始めたり、それもまた放り出して本を読み始めたり、ゲームし始めたり、あ、そうだ買い物に行こうと突然思い立って外出したり、無計画に遠出したりします。

基本的に何事も直感で行動している感じなのですが、「ビビッ」と来た感覚で行動しているというか、そんな感じでしょうか。

「あっ」みたいな、ひらめきとかじゃないですけど、そういった感覚を感じたことをきっかけにいろんなことに手を出していっている感覚です。

なんというか、「今この瞬間にこれをやれば最大出力でこれを楽しめる!」みたいな感じですね。

ずっと同じことやろうとすると、次第に飽きてくるというか、それをやっている途中で新しい発見や楽しいことが断続的に続けばそのまま続くんですが、大抵は少しづつ熱がフェードアウトしていくので、そうなると「なんだかもったいないことをしている気がしてくる」のですよ。別のことやった方がもっと楽しいんじゃないかなって。

実は今を楽しんでいるENTP

分析家の人達は皆基本的に未来志向で、問題の恒久的解決を考えていると思いますが、ENTPも先を見据えて根本的な問題を解決するアイディアを考えるという部分では確かにそうなんですが、基本的には「今を楽しむ」のような気がしますね。

常に今を全力で楽しむにはどうすればいいのか…みたいなことを考えて先を見ようとする感じというか。

考え事は常にしているのですが、その対象はバラバラで、感覚としてはある対象について考えていると、「そういえばアレってこういうことだったのかな」と、以前考えていたこととか、全く別の対象との関連性を直感で感じてそれに対して思考し始めたりします。

一つ一つがバラバラに少しずつ前に進んでいく形なので、一つ一つの進捗は遅いのですが、外向的直感を使って、バラバラなアイデアの中から物事の本質を見つけ出して関連する部分をつなぎ合わせ、新しいことを考えたりすることもできるタイプなのかなと思います。

物事の本質を見極めるって、物事を抽象化して「これはこうだ」みたいに考えるんですが、物事って抽象化していくと同じ形に行きついていくんですよ。サッカーボールもバスケットボールも野球の玉も全ては球体、みたいな感じでしょうか。それを世の中の自分が興味をもった事象に対してやっている感じです。

そこから共通点を見出して、これがこうだったら、これはこういうことかもしれない。みたないなことを考えている感じです。なんだか抽象的すぎてわかりにくくなってしまいましたね。

根幹的な問題を新しい形で解決するアイディアを考えつくのが得意な傾向があるというのはこういうことなんじゃないかなと思っています。

ENTPの適正

ENTPの性質を最大限に活かすなら基本は外交的直観を使って様々な物事の本質を探究し、それをつなぎ合わせて新しい何かを考えることなんでしょうね。

ENTPはこのような特性から、ジャーナリストや弁護士などの適正が高いようです。

倫理性や道徳観や経験則から物事を考えず、常に現在の世界を合理解釈して物事を外交的に考えるので、弁護の世界では相手の弁論の矛盾点や弱点を簡単に見抜いたり、法律の穴をかいくぐって勝利に導く、なんてまぁ悪徳弁護士みたいなもんなんですが…海外ドラマのベター・コール・ソウルのソウル・グッドマンなんかまさにENTPですよね。

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ジャーナリストや物書きに向いているというのも、物事の本質を見抜く外交的直観を生かすことで、普通の人達とは異なった視点から物ごとを見ることができるという特徴を生かし、社会の貢献していくことができるという事なんだと思います。

ENTPの人間関係はちょっと特殊かもしれない

ENTPはその外向的指向性からいろんな人と交友をもつことができる外交的な人ともいわれていますが、無意味な人付き合いは避けると思います。無意味っていうのはそれはNTという合理性がそれをそうさせるのだと思うのですが、

人と付き合う上で、そこに自分にとって面白いと思える何かや、何等かの合理的な理由が存在していないと嫌で、人と共にいる意味を見出せないので苦痛を感じるのです。

仕事で協力して分担して進めようとか、話していて楽しい人とか、いろんな意見を交換できる間柄であるだとか、あるいは自分がしたいことの延長線上に誰かという存在がいないといけないとか、ENTPにとっての合理的な意義がないことには人と一緒にいる意味がないと思うのですよね。

というようなことを考えていたら、同じようなことを書かれている方もいらっしゃっいました。にゃるほど~

ENTPは「遊び方」にも特徴的な傾向がある気がします。

ゲーム好きな傾向が強いのも、世の中には様々なゲームがあってかつ多様なエンターテイメント性をもっているからだと思うのですが、多分ENTPって自由度の高いRPGとか、よく作りこまれたストーリー物とか、ユニークな性質を持つものを好きだったりしませんかね?16タイプの中では最も制約を嫌がっていて、とりわけ自由を求めているみたいですし。

例えばRPGでいうと最近はウィッチャー3とか。非常に作りこまれた世界観とストーリーに、魅力的でかつバラエティにあふれた様々な登場人物たちがどうまきこまれていくのかにワクワクしたりします。

ベセスダのTESシリーズなんかもそうでしょうか。既存のルールに従って遊ぶよりも、自分で遊び方を決めて、自分のやり方で遊ぼうとする傾向があるような気がします。

こうしてみると本当に落ち着かないというか、よくわからないことをしているうるさい人って感じなんですねENTPっていうのは。変人呼ばわりされるのも無理はない。あえて周りと違うことをしているところもありますし、それを理解しろってのは無理がありますものね。

ADHDと似てるっていうのは確かにそうだと思いますね。自分でいうのもアレなんですけど、たまには落ち着いて一つのことに没頭してみたいもんですよ。

INTPは批判のエキスパート。ENTPは改善案考案のエキス…パート?

INTPの徹底した論理的批判、批評力は他の追随を許しません。

これは内向的思考という性質が生む出す強力な能力なのでしょう。自身の中で複雑かつ大規模に構築された論理と、外部にある事象に徹底して突合させ、噛み合わない論理的矛盾点を発見し、指摘することにかけて右に出るものはいないと思います。

対してENTPは、INTPのように物事に対して批評を行いますが、彼らの目的は批評ではなく改善、議論です。批評は改善案や議題を打ち立てるためにその争点となる問題点を明らかにして誰かに伝えるために行われており、それを元にして、こうしたらいいのではないか、こういう方法があるのではないかと改善案を立案、提案していきます。

ENTPはINTPほどの完璧な批判をしようとはしていなくて、あくまで改善とその議論が目的なので、批評の内容はその足がけ程度の完成度であればいいと考えており、INTPから見ると詰めが甘いと見えるのかもしれません

INTPとENTPのこの違いを簡単に表現するなら、INTPは批評極振り、ENTPは批評3割改善、議論7割といった感じでしょうか。というかENTPは単に遊んでるだけなんじゃないか。割合のバランスは人によるのでしょうが、こんな感じではないですかね。ホラみろぉ詰めが甘いぞォ

ENTPは考え方が抽象的で、それを成り立たせている本質的なポイントを抑えてさえいれば、他の細かいことはどうでもいいという感じで、全体として合理的な辻褄があえばそれでいいという感じではないかと思います。

これを論理の完璧性を求めるINTPからみると、「こいつ何いってんの?」、となるのかもしれません。いやなってるよ多分、絶対!ムハハハ

思ったのですがINTPとENTPってそんなに仲良くないのかもしれませんね。お互いの関心ごとや考え方は共通しているところがありますが、とくに思考の深度の違いから、軋轢を生みやすい関係のようにも見えます。

IとEが違うだけなのに

外向的か内向的かというたった一つの違いだけでも、結構違うものですよね。INTPは真面目なイメージがありますけど、ENTPは逆に不真面目というか、遊んでばかりなイメージもありますし。

分析家タイプの人達はNTが共通しているので「思考の仕方」については共感をお互いに得やすいんですが、それぞれがそれを使う上で異なる方向性を持っていたり、その段取りに違いがあるだけで、そこから出力される結果は全く違うのですね。

INTJは計画性重視の孤独な戦略的野心家、ENTJは計画的に複数のことを同時進行させてそれを指揮する将軍。その達成のために他者を巻き込む。

ENTPは様々な外界に対するな論理解釈と本質追及とそれを使った他者との議論、INTPは自身の内面であくなき論理思考による論理の追求、とこんな感じでしょうか。

とまぁ一人のENTPが思うINTPとENTPの比較でした。なんかほとんどENTPのこと、いや自分の事しか書いてないですね。ごめんなさい、やかましかったでしょう?

やっぱりこうやって考え事するのは楽しいですね。やめられません。

ENTPは自分の人生の”軸”がわかると行動しやすくなります

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Name : Elepan

元うつ病患者 (闘病歴10年)

約10年間のうつ病の体験と、独学で立ち直ったことや、実施した治療法について書いています。一人でも誰かの役に立つ情報になりますように… その他にも遊んだゲームの情報、世の中のおかしいと思うことなどについて考えたことを色々まとめています。

MBTI : ENTP

11 件のコメント

  • なんとなくブログを適当に飛び飛びに閲覧中なのですが、管理人さんENTPではなくENFP型なのではないでしょうか。

    >先程までブログの文章を書いていたのに、急に絵が描きたくなって途中で放り出して描き始めたり、それもまた放り出して本を読み始めたり、ゲームし始めたり、あ、そうだ買い物に行こうと突然思い立って外出したり、無計画に遠出したりします。

    基本的に何事も直感で行動している感じなのですが、「ビビッ」と来た感覚で行動しているというか、そんな感じでしょうか。

    どうもこのエピソードなどはFが上位ゆえの自由行動に見えます。
    ENTPはTI持ちですから優柔不断です。メリット・デメリットは考えます。
    考えても欲に負けることはざらにありますが、大体やるべきでないとわかった上でやるものではないでしょうか。

    NEユーザーであれば別にT型でなくても歪められた真実見えちゃうそうですし。
    この記事だけだと主にはNEだけしか行使されてない感があるといいますか。
    思考しているけれどTIではない考え事のように見えます。論理的な独自思考の記述が少ない。

    飽きっぽさでSEユーザーの線も一瞬考えましたが、理解力、賢さの高さからしてNEユーザーであることは間違いないと思うのです。

    こうしてこういうタイプのブログが作れてしまえている時点でかなりTEユーザーである可能性は濃厚ですし。
    (ENTP、ESTPあたりは過去に炎上経験でもない限り、不謹慎とも言える内容の含まれるブログを作りかねません。ループにFEがあるので人に考えさせようとするような、悪く言えば煽るような言葉を使うのを好みがちといいますか)

    こう書いてみましたが、まだ確信段階でもないのでまたブログ閲覧させていただきます。

  • ENTPは自分の人生の”軸”がわかると行動しやすくなります – MBTI考察 –の項目を読んだのですが、やはり管理人さんはENFPだと思います。

    ENTPに哲学が必要なのではなく、自分(管理人さん)には哲学が必要っていうそういう内容でした。
    それを必要だと思うのはあなたがFIユーザーだからなのだと思います。

    効率のためにマインドコントロールが必要ってあったらたぶんENTPだった。

    こうコメント書き込んでみても受け入れるのも今さら変更するのもはばかられるのでしょうけども。
    TE・FIユーザーは価値観について頑固です。
    個性だからしょうがないことですね。
    お邪魔しました。

    あれなら自分のコメントは全部削除されても大丈夫ですので!
    NFユーザーは批判系はとくに嫌いだと読んで存じていますし。
    それでは今後共ブログの運営がんばってください。

    • Fiについて少し調べたんですが、
      > ENTPに哲学が必要なのではなく、自分(管理人さん)には哲学が必要っていうそういう内容でした。
      自分には哲学が必要だった、というところが「自分主体的」である、と解釈されたということでいいんですかね。そこがFiである証拠ではないか、と。

      仮にそうでしたら、私の場合は少し違うんじゃないかなぁと思います。

      それは「私がわかっているのは私のことだけである」ていうことを哲学の中で発見してから、他人のことを決めつけることは本質的にはできない、という考えに至ったからなんです。
      本当はそういいたいのは山々ではあるんですが、そうするとそういわれた相手の自由選択の機会を失わせてしまうのではないか、というのがあったからなんです。
      せっかく自分で考える機会を、私の理屈で封じてしまうのはなんだかもったいない…もっといろんな意見や考えができた方が面白い…こんな感じです。

      それともこれもFiだからなんでしょうかね?

      後私からも質問があります。

      > 効率のためにマインドコントロールが必要ってあったらたぶんENTPだった。

      これなんですが、つまり全てのENTPという心理機能を持つ人は皆こぞってマインドコントロールしようとするってことなんですかね?
      対人関係の全てがマインドコントロールってこととか?

      そこについてもう少し詳しくご教授いただけないでしょうか?

      • そういうねえ、あたしの場合ーあたしの場合ーっていう自己主張がF型らしいよ。
        (自己体験型タイプも自己を基準にしがちですが、あれだと体験に基づいての内容になるのでニュアンスが違う)
        自分の書いてきたことを客観的に見直してごらんね。
        それでもダメならもう真実歪めたままでもいいとおもいまーす。誰も困りません。
        それも人生だ。

        • 自己主張をする目的、動機による、というのはどうでしょうか?

          ある自己主張という行動が必ずしも同じ動機をもつ、とは言い切れないと思います。

          “自己体験型タイプも自己を基準にしがちですが、あれだと体験に基づいての内容になるのでニュアンスが違う”とおっしゃられていますし、それと同じことです。

          例えば単に自分が常に正しいと検証することも無いままに独自の世界観やルールを主張したり、自分の空想の世界や感覚的な世界を表現したい目的の上で行う自己主張もあれば、

          合理的、論理的解釈の元に得られたある答えが元にあり、それ元にして自己主張という表現になる(みえる)こともあります。
          人間の思考や意識という”客観的”な視点で思考した結果、人間が見ている世界に実際には客観などなく、全ては主観である、という解釈に行き着き、

          人の解釈はどんなに客観的に突き詰めようと主観的事実であることは変わらず、
          故に客観的事実についてそのように見えるものについて、そのように話すことはできるが、真にそれについて話すことはできない。

          「人が真に知っているのは主観的事実、当の本人の解釈以外にない。」

          と。

          しかしこの答えには矛盾があります。

          人という言葉は人全般を指す言葉として使われることがほとんどでしょうが、
          「当の本人の解釈以外にない。」と定義しておきながら自分以外の他者の存在を含む、一括りにした「人」という言葉を用いて、さも人(全般)とは皆こうであると語っているからです。

          で、よりその矛盾を解消した解釈、それを説明する言葉は何か、と考えると、
          「自分が真に知っているは自分のこと以外にない」
          となります。

          故に「私の場合は」という表現をしているとしたらどうでしょうか。一見自分の体験を話しているように見えても、実際には上記の理論が根底にあり、本質的には”客観的”説明をしているということもあるんじゃないでしょうか。

          で、通りすがりさんの主張する、「私の場合」と主張するのはF型である、ということですが、
          つまりこの表現をする人は皆等しくF型になる、という理屈になると思うのですが、そういう風に通りすがりさんは考えていらっしゃるということで良いでしょうか?

          これは逆から考えると、

          「あるタイプは特定の表現、行動しかしないし、特定の言葉しか話さない」

          ということになると思うのですが、そういう意味でしょうか。

          心理とは、そんな表面的な物理的事象で片付くものなのでしょうか?あるいは物理的事象からすべての心理は推測が可能で、かつ確定的であるのでしょうか。

          心理は人の脳内にあるもの。

          自分の心理ならそれもわかりますが、他人のそれを理解できるのでしょうか。

          通りすがりさんにはその他人の内面、心理が見えているということでしょうか。この文章を書いた私の心理が”見える”ということでしょうか。

          人間の5感に人の内面を感じ取るセンサーは無いですよね。他者の内面について想像、思考することはできても、感知はできないですよね。

          少なくとも私の体にはそれはついていないようですが、通りすがりさんいはそういうセンサー、5感以外の何かがあるということでしょうか。

          結局のところは他人の内面というのは全部自分の推測であり、その推測の元になっているのはその他者の内面の想像元である自分自身の物でしかありません。

          もし通りすがりさんの感じている感覚について説明頂けるなら、もう少し詳明いただけたらと思います。

          付け加えて、通りすがりさんの考える「客観的」とは何でしょうか。

          誰もが納得する意見ですか?この世の真実ですか?

          もしそれを教えていただければ私も見直しができると思うのですが、この言葉だけでは曖昧すぎて具体的にどうすればいいかが全く見えてきません。

          あと真実を歪めているともおっしゃっていますが、
          それはつまり真実を知っているということでしょうか?
          もし真実を知っていなければそれが歪んでいることにすら気付けないわけですから。

          その実際に歪められているものは、果たして真実なのでしょうか?そのようなものの見方を通りすがりさんがしているだけ、ということはないですか?

          ご存知であれば是非持論を展開していただければと思います。

        • マインドコントロール→自己律し→TI
          あらゆる哲学だって物事がうまく回る用意に一時的にお借りして信じたふりをする。一時的な指針として置いておくだけ。

          もうわからないんならそれでいいと思う
          わかれないんならそれがまた答え

          • 哲学が物事を上手く回すため指針として”だけ”とは限らないんじゃないでしょうか?

            確かに私自身もそういう目的で哲学をしていますが、単なる思考の遊びとしてどうでもいいことに思考を回すこともあります。

            わからない、というのは「人は真に何も知ってなどいない」という意味においてはまさにおっしゃる通りです。

            それでも思考してわかっているフリをすることが限界であることを知った上で、「知る」という行為をし、使っているという点においても、それは私も同じです。

            しかしなんだか通りすがりさんはやはり”何らかの真実”を知っているようですね…
            何の、何ついての真実かは存じませんが、その口ぶりというか、あらゆる他の可能性を摘んで自身の思考こそが真実だとそう考えていらっしゃるかのように見える。

            特に批判的な意図で言っているわけではなく、それの是非についてはどうでもよくてただ純粋に興味なのですが…どうですか?

  • INTPである者の言い分としては、INTPは批判しているのではなく、改善を強く求めているんですね。INTPにとっては批評をする=改善を求める、ということなので。
    ENTPとINTPでの改善における認識の違いをいうならば、「ENTPは妥当な改善策を周囲と共に模索する」が「INTPは(当人が思うに)一番適している改善策を既に知っていて、周りも知っていると思い込んでいる」といったところでしょうか。なのでINTPは「早く、ここ直せよー。やり方は知ってんだろー?」ってつつくんです。

    傍から見たらINTPって、理解不能なことを言っているメチャクチャ人格なんでしょうね……( ノ;_ _)ノ

    それにしても、うーん。INTPとENTPはたしかに仲良くなれそうにないですね。INTPの性格に難がありすぎますもの……w

    それはさておき。NTタイプはどうしても生きにくさが伴いますが。他者に興味もなければ、人間らしい人生も諦めていて、オタク道を一人往くタイプなお気楽INTPより、どこかで他者を求めてしまっているENTPのほうが生きにくそうですねぇ、と思っております。

    考えることは楽しいですけど、拗らせると今度は毒になりますので。まあお互い、ほどほどに、ね(*´,_ゝ`)ノ

    • こういうのは口先ばかりじゃなくオマエも動こうか?とは思ってしまうね。
      変えるための最初の一歩小さなことからでもやる。
      傍観者気取りもほどほどにな、みたいな暴言吐きたくなる。
      似てるタイプのISTPにも言いたくなる。彼らはなんぼか動くけども口ほどにもない程度の活動。自分の娯楽にばかり逃げて困る。

    • > INTPである者の言い分としては、INTPは批判しているのではなく、改善を強く求めているんですね。INTPにとっては批評をする=改善を求める、ということなので。

      改善を求めていると!なるほど、それは知らなかったです。
      確かに、如何にそれがおかしいかを論理的に詳細を詰めることで、それを変えるべきである要因や箇所を明らかにできますもんね。

      > それにしても、うーん。INTPとENTPはたしかに仲良くなれそうにないですね。INTPの性格に難がありすぎますもの……w

      多分お互いの性質について文句を言い始めたりすると確実に喧嘩になっちゃいますね…w
      黙って考えてるだけじゃ何も伝わらんじゃないかー!
      熟考もせず改善案ばかり出してもまた失敗するでしょうが!
      観たいな感じでしょうかね…

      でももし両者が「ある同じ問題」に向かってフォーカスし、問題解決に動いたら、多分このタッグはかなり強いんじゃないかとも思いますね。

      > それはさておき。NTタイプはどうしても生きにくさが伴いますが。他者に興味もなければ、人間らしい人生も諦めていて、オタク道を一人往くタイプなお気楽INTPより、どこかで他者を求めてしまっているENTPのほうが生きにくそうですねぇ、と思っております。

      これは常々感じております。EだろうがIだろうが理屈やオタク気質なのは同じなので、本当に合う人間は限られるんですよね。
      ENTPはこの辺本当にこじらせやすいんだろうなぁと思います。一時の人気を得て市民権を得られると勘違いして、でも結局変人なので孤独を感じる。
      一人が好きなのに何かをする上では誰かと関わりたがり、そこのバランスを見誤ると、精神を病むきっかけになるのかもしれません。

      何かにとりつかれるになってしまうと中々抜け出せなくなってしまうので距離感は大事ですね。

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