ツッコミのINTP、ボケのESFPは最高の相性だと思うよ – MBTI独自研究 –





INTPは自分の世界に人が干渉してくることを嫌っています。自分の時間を邪魔したり、自分の人間性や行動、価値観、考え方に干渉してほしくないと思っています。

対してESFPはINTPの考え方や価値観には干渉することが無いのだと思います。というか多分、ほとんど興味がありません。

ESFPの最も大きな関心ごとは「楽しいこと」や「一緒に誰かと楽しいことを分かち合うこと」「楽しいことをしている自分」など、彼ら彼女らが“パリピ”といわれるように、誰かや何かと関わって”楽しむこと”に関心があり、外向的思考を強く持っていると思います。

このESFPの性質が、INTPにとっては割りと理想的なのだとおもいます。

INTPはこちらに干渉してくる人を避けますが、自身の論理の反証となる他者の存在には強く興味をもっており、己の中に存在する論理を突合させ、その矛盾点や破綻した論理を批評することを好みます。

ESFPはこのINTPが欲しがっている両方を満たした存在なのだとおもいます。ESFPがINTPに関心を示してもそれは多分それほど強いものでありません。どこか軽くひょうひょうとしており、単に面白がっているだけということが多い。こちらのことを否定したとしても、少し経ったらすぐそのことを忘れてしまっているかもしれず、相手に強く干渉しようとはしていない。今を楽しむことにESFPは忙しい。

そのESFPの無邪気さがINTPには時におかしく、時にいとおしく映ることがあるのだと思います。

一方、ESFPからみたINTPはパッと見た限りでは寡黙で何を考えているかわからない人のように映りますが、それについてはそれほど気にはしていないのだと思います。

ESFPはやはり今楽しいことが重要で、その楽しむことさえ邪魔してこなければ他の事はそれほど気にしていないのだと思います。

ESFPは自分と一緒にいて楽しいと思ってくれる人を好みますので、INTPがESFPの奔放とした性格に興味をもって仲良くなると、それを感じ取って素直に喜び、INTPと楽しく過ごそうと努力をするのだと思います。

INTPもESFPのことを批評こそするものの、全て自己の中に完結することが多く、それを押し付けたり干渉しようとするタイプではないので、本当に致命的なことをESFPがやらかそうとしている以外は、特に邪魔をしたりはしません。

お互いの欲しいものがマッチしている

この二つのタイプはお互い与えられることと、欲しいものがかなりマッチした関係なのだと思います。

お互いの関心毎が見事に相手の立ち入られたくない急所を避けた絶妙な関係性を構築していて、非常に理想的な人間関係を気付くことができているのではないかと思います。INTPは自分の領域に干渉はしてほしくなくて、でも人を批判するのは好き。ESFPは他人に関心はあまりなくて楽しいことが好き。この両者の特徴から導き出された欲しいものが完全に重なったとき、非常に強い人間関係が構築されるのだと思います。

ESFPは時々あぶなっかしく、派手好きでお金がなくても平気で散財しようとすることがありますが、INTPの論理的かつ未来志向が「それはやばい」とたしなめてくれますし、INTPが落ち込んでいるときでもESFPが持ち前の明るさと奔放さでINTPに刺激を与え、励ますことができる良い関係性なんじゃないかと思います

理想のボケと突っ込み

INTPとESFPの関係性はボケとツッコミのようなものだと思います。

INTPはESFPのおかしさを観察するのが面白くてしょうがなく、批判を会話の中で「突っ込み」という形で行い、

ESFPは相手が楽しんでくれているということに共感し、「ボケ」をかまして相手をさらに楽しませ、自分自身も楽しくなる、という感じでしょうか。

まるで漫才のよう。コンビでコメディアンとか向いているのではないでしょうか

私自身の経験では

私は恐らく数年前まではINTPだったんじゃないかと思っています。そして友人のほとんどは今思うとESFPばっかりだったように思います。IがEに変ったのはうつ病を治す過程で色々と考え方や認識がかわっていったからだと思います

まず担当直入に行って、ESFPの人達は「面白い」です。パリピ的なあの勢いにはさすがについていけませんが、“指し”でしゃべると一番楽しかったのはESFPの人達でした。

ESFPの人達って大体どこかナルシストっぽいところ(けなしてないよ)があって、「これちょーおもしろくね!」とか「この間○○にいってきたんだぜー、ジャーン☆」とか、

「今度○○に旅行いくのよーイェーイ☆いいでしょ?☆」とか、自分のしていることは絶対おもしろい!っていう自信に満ち溢れているかのように自分をアピールしているようにみえるんですね。

これ私だったら絶対いえないな、できないな、なことを平気で言ったり実行する人達だったんですよね。ただ純粋に楽しくて、その楽しさを共感してもらいたかっただけなのかもしれませんが、

私はそういうことができる彼ら彼女らに素直に関心してましたし、自分の感情やしたいことに正直に生きてるその姿勢を尊敬もしていました。とても魅力的にうつっていたのですね。それは今もですけど。

そしてそれが私には面白くてしょうがなかったのですよ。彼ら彼女らと話していると話のあちらこちらに「いくらなんでもそりゃおかしいでしょ!」と突っ込まざるをえない矛盾というか身勝手さ?でしょうか。マイペースな感じが言葉の端々からすぐに現れてきて、しかしそのおかしさを本人はなんとも思わず「えー別にいいじゃーん」と軽く流し、マイペースでこちらを置き去りにしてつっぱしってるあの感じがすごく好きなのです。自然と私が突っ込みで相手がボケの人間関係が形成されていきましたね。

物語の登場人物も大体一番好きなのはESFPで、最近だとWitcher 3 のダンディリオンとかがお気に入りでした。

すごくうさんくさいやつで、女好きの女泣かせで中々ひどいこともやってしまっているのですがひょうひょうとしていていやみが無くて口が上手く、自分のペースで周りを巻き込むどこか憎めないキャラなんですよね。最初は「なんなんだこいつは…」と驚嘆しつつも、ついついそのマイペースさに惹かれてしまうのです。

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元うつ病患者 (闘病歴10年)

約10年間のうつ病の体験と、独学で立ち直ったことや、実施した治療法について書いています。一人でも誰かの役に立つ情報になりますように… その他にも遊んだゲームの情報、世の中のおかしいと思うことなどについて考えたことを色々まとめています。

MBTI : ENTP

1 個のコメント

  • 通りすがりの者です。恐らく自分がINTP、配偶者がESFPのため、大変興味深く読みました。まさにこういう関係だと思います。

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