人目を気にするメカニズム (加筆予定





親との関係構築で培われた人間関係の構築の仕方に対する解釈が根底にある

例えば母親に好かれようとする、認められようとするいうような

「誰かと関係をもつには気に入られていなければならない」という自身の感覚にまで結びついた深い思い込みがそうさせている。

常に母親のような存在に自分が監視されているかのような感覚をもってしまっていることが要因となっており、

他人に気に入られていなければならない。そういう”受身の気質”を常に持ってしまっていることが諸悪の根源である。

アンテナを張ってしまっている。

受身の感覚を自分が発生させているからこそ、そこにそのような”アンテナをはる”かのような感覚を使うのである

「こういえば認められるだろうか。好かれるだろうか」

「こういう態度でいれば気に入られるだろうか。」

こういった“られたい”というものを自分が得るため、あるいは逆に「されたくない」ことから自身を避けさせるため、

そういうものたちをいち早く”受信”するためにひたすらアンテナを張り続けているからこそ、それによって自身を疲弊させているのである。

そしてこれが、人目を気にすること、常にだれかの承認を求め、自身の孤独を許さない感覚そのものだ。

世界をシンプルに、ゆったりと、自分のペースで生きることを許さない感覚そのものの正体である。

認められようとする限り、この感覚を行使することになってしまうのである。

克服するには

されたい感覚を使う事をやめ、かわりに「したい」感覚を開発し、其れを使っていけばいい。

例えば他人に対する感覚を、ゲームで遊ぶ感覚にきりかえていけばいい。ゲームは「したい」感覚をふんだんにつかって遊ぶものである。

この感覚で他人に接するようにすればよいのだ。

そうすれば、他人と関わる目的が「したいこと」に変わっていく。

目的は感覚から始まる

人の行動や思考など、それをする目的というのは自身の使っている感覚がベースになっているのである。

先ほどの“アンテナ”の話も感覚のことを差しているもので、相手の評価を受信使用とする感覚、あるいはそれに身構える感覚を使っているからこそ、

その感覚の見返りに承認されるとか、好かれるといったことを欲する目的が生まれるのである。

つまり人が変るというのは行動を変えることもそうかもしれないが、より本質的なアプローチというのは自身の使っている感覚を変えていくことなのである。

感覚が変っていけばそれに付随する目的も変っていくということだ。

「感覚」の心理学:人は「どこ」に生きているのか。自分は何者なのか。

されたいことでは関わることはなくなり、好かれたい、愛されたい、という目的が、あの人と○○をして遊びたい。話したい。という自分から何かしたい目的に変わり、その感覚だけが自分の感覚に存在するだけになる。

そうするだけで人生はとてつもなくシンプルになり、思考はクリアになるだろう。

されることを期待することが疲弊につながるわけ

「されること」を期待するというのは極論を言えばこの世に存在する全ての人類分にカスタマイズされたアンテナの貼り方をしなくてはならないということである。

それは時に、自分にとって本当はしたくないようなことである場合もある。自分に我慢を強いるようなことであることもあるのだ。

それはそれだけ他人と自分の宗教観が違うと解釈をするからで、それによって違う部分を無理やり合わせることで解消しようとするためである。

自然の自分に程遠い感覚でい続けなければならず、それが疲弊につながっているのだ。

される感覚、されたい感覚を徹底排除せよ。

したいという感覚だけを残し、それを研ぎ澄ませよ。

これを日々心がけていけば少しずつまた変わっていくだろう。

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