Creation Clubの現状のメリットや炎上理由を考察してみた






2020年04月25日~:
現在メンタルヘルス系過去記事を順次全書き直し中です。
上記年月よりも古い記事は順次修正予定記事になります。

少し前にベセスダがCreation Clubなるものをリリースしたそうですね。残念ながら現在のところ炎上しているようです。Steamのレビューをのぞいてみるとえらいことになってます…

DLCまで飛び火してるぞ…

でもベセスダって前にも同じようなことしてたよなぁ…?と考えていたら色々たまってしまったので、以下にまとめました。

※ちょっと誤解を招く表現がありましたので一部修正しています。申し訳ないです…

Creation Clubによるベセスダのメリット

コスパの良い美味しいビジネス

少ない開発コストで多くの利益が得られる手段というのは、会社という立場からしてみればまさに喉から手が出るほどほしいはずです。最近はスマホゲーの「課金」で大儲けしている会社もある時代ですし、ベセスダもそれにあやかって稼げるなら稼ぎたいはず。またCreation Clubにおけるベセスダの制作上の役割は監修が主のようで、企画、開発は主にユーザーが行うようです。開発中はユーザーにはベセスダの社員と同じように報酬が支払われるようですが、開発のために一から人を雇用する必要がない分、そのあたりのコストも低そうですね。顧客ターゲットも既に開拓されたMOD文化という市場を流用できそうですし、ローコストハイリターンが望めそうです。TESシリーズやFalloutシリーズにはMODが五万と存在しているわけですから、顧客規模も大きそうです。

低コストで宣伝できる

FalloutやTESシリーズには、元々MOD文化というものがあり、主にPC版ユーザーにとってはほぼ常識というレベルにまで知られています。最近はコンシューマー向けにもMODが公開されるようになり、より多くの人に知られるようになりました。現状のCreation Clubは有料か無料かの違いを除けば、利用者側の見かけはほとんどかわらないので、ユーザーはMODと同じような感覚でスムーズに理解できます。

Creation Clubのターゲット

主なターゲットはコンシューマー?

コンシューマー版ユーザーとPC版ユーザーの間には発生しうる付加価値にギャップがあると思います。例えばリテクスチャ系や、外部アズセットを使用した新規アイテム追加系は今までコンシューマー版のMODで難しい問題でしたが、Creation Clubならベセスダお墨付きのDLC扱いなので可能になります。PC版ユーザーはMODで全部実現可能ですが、コンシューマーはそうもいかないのです。多分ベセスダはここにターゲットの重きを置いているのではないでしょうか。

炎上の理由

PC版ユーザーにとっては有料MODとほとんど変わらない

モノ自体はMODで実現できる規模のものなので、PCユーザーからしてみるとお金を払うほどの価値があるかは微妙なところです。今のCreation Clubのアイテムの中には一部同じものがNexusにも存在してります。(コピー品ではないので内容は異なりますが、同じモチーフを作っているためよく似てます)。ベセスダの監修の元で行うためある程度のクオリティは保証されるとのことですが、そもそも監修が必要かどうかすらわからない装備追加系でそれほど恩恵を受けているようにはみえません。というかベセスダの監修って時点で(ry 今後の動向次第では変わってくるのかもしれませんが…

MOD文化を壊してしまうかも…

例えばMOD制作者がCreation Clubに流れてMODDERとしての活動が低くなってしまうなど。多くのMODDERが流れることになると、それだけMODコミュニティの活動量も減りますから、それによって最悪コミュニティが崩壊してしまう、ということを危惧してのことなのかもしれません。崩壊することはないにしても全く影響はないということはないと思います。今のベセスダのやろうとしていることは、MOD文化という視点から見てみるとある一種の侵略行為にみえてしまうのかもしれませんね。

高い

色変更程度のものは安いのですが、がっつり装備追加系アイテムなんかは1個で500円以上かかるようなものもあります。既存のDLCと比べてどうなのか…私はというと、やっていないのでなんともいえないのですが、やっぱり割高な気がします。1個250円程度ならまぁまぁ妥当かなという感じはしますが。お金を取る以上、そこは需要と供給の世界なので、ある価格設定に対してどれだけの人がそれを欲しがるかということだけです。高いと感じる人が多数で購入者も少なかったら価格を見直すか、ユーザーMODを超える付加価値をつけるでもつけないと成り立たないと思います。それで採算が合わないのであれば、そもそもビジネスとして成立していないというだけの話です。とはいえ、まだ始まったばかりですし、ここはコンシューマーユーザーの需要によっても変わってくる気がしますね。

購入の有無に関係なくCreation ClubのリソースがDLされる

これはちょっと酷いというか、あまりにも配慮不足な気がします。ファイルを無料配布してしまっており、esp化してみたらそのアイテムがつかえてしまったということもあるようです。また、利用しないユーザーからしてみると無駄にディスクスペースをドンドン食い荒らすだけですから、お互いにとってメリットにはなりずらいでしょう。Creation Clubはこれからもアイテムが増えていくでしょうから、このままだと使用するディスクスペースもどんどん増えていきますしタダで配り続けることになってしまいます。PC版は比較的メモリ増設しやすいですからまだいいですが、コンシューマーはそうもいかないので、早急に仕様変更した方がいいと思うのですがね。※追記 今後の配信では自動でダウンロードはされなくなるみたいです。

おそらくベセスダは1本のゲームでできる限り長く儲けたいのでしょうね。今の時代そういうゲームはそれほど珍しくはないですが。昨今のゲーム開発費はどんどん膨れ上がっているそうですから仕方のないことなのでしょうがはたしてうまくいくのか…

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