他人への依存のメカニズム
他人への依存とは、「この人無しでは生きられない」というような思い込みのこと。 その人がいないと自分は生きている価値がないとか、意味がないと思いこんでいる状態のことである。 なぜ他人がいないと生きられないと”思…
他人への依存とは、「この人無しでは生きられない」というような思い込みのこと。 その人がいないと自分は生きている価値がないとか、意味がないと思いこんでいる状態のことである。 なぜ他人がいないと生きられないと”思…
自罰的と他罰的 自罰的であるというのは、常に自分が間違った存在であるという思い込みから来ている。 では、一体何に対して間違っているのか。間違っているというのだから、それは当然ある正解に対してそう感じているからこそ生じるも…
5感という世界 人は世界をどうやって感じているのか。 それは5感という感覚機能によってである。 視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚 それ以外に世界を感じる機能を人は持ち合わせていない。 そしてこの5感で得られた情報を用いて何か…
結果に対してポジティブに生きることがポジティブ思考? 「どんな結果に終わっても常に前向きに、いいところを探して前向きに生きていく」。 一般的に言われる「ポジティブ思考」とは、あらゆる結果に対して前向きにとらえ、全てを前に…
承認欲求のトリガー 承認欲求とは、「自分は他人の気に入られるなにかでなければならない」という思い込みがトリガー。 常に他人を依代にした上で、自身の目的を作り出す思考形態だ。 常に他人の目が意識にある もし他人が自分を見た…
本能ではない 承認欲求とは、生まれ持って持っているものではない。 実際には学習によって身につけた思考形態である。 「誰かに認められたら嬉しい、けなされたら苦しい。」 そういった自身の認知が絡んでいるもの。そして認知とは学…
どういう人たちなんだろう? 想像することすら難しい、という人は結構いるのではないかと思う。 わざわざ自分の自由な時間を使って、人をたたくことに精を出している人々なんていうのは。 学業、仕事、友達やサークル仲間と遊ぶ、恋人…
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