Divinity Original Sin 2 – アンデットの詳細がついに解禁! –






本リリースまで残り2週間をきったDivinity Original Sin 2ですが、先日のKickStarter Updateにてついにアンデットの詳しい情報が公開されました!随分前からアンデットについてはおあずけ状態でしたが、一体どんな種族なのでしょうか。観てみましょう。

見た目

おぉこれは…中々かっこいいんじゃないですかね?骸骨ってこんなにかっこいいものでしたっけ。もっとこう、かっこいいというよりはこわいというか、おどろおどろしいというか、死を連想させるようなものだとおもっていたのですが、いささかクールです。特に魔術師の衣装を着せると、ダークヒーローな渋い骸骨って感じでいいですね

■人間、エルフ、ドワーフ、リザードの中から選べて性別も選べる。

しかもその中でさらにプリセットがあるようですね。ははぁん、それでアーリアアクセスでは実装できなかったのか!実装規模が全ての種族の中で一番大きそうですもんね。

■ 固有スキル1:死んだふり

英語でplaying dead。ステキなダジャレですね 骸骨が死んだふり…。死んでないけど、生きてもいない。そんなアンデットの決死の死んだふりです。効果はというと、戦闘中に使うことによって、敵から逃走を図ったりできるみたいです。最悪味方が全滅してしまった場合でもなんとかリカバリーできそうな感じですね。“Glory is mine!!”

■ 固有スキル2:シェイプシフター

いろんな姿に変身できるみたい(4種族だけかな?)です 例として、化けた対象がエルフであればエルフ固有会話ができたりするようですね。化けるためには材料が必要でそれはなんと顔の皮。おそろしい種族のようですね…「お前の顔の皮をはいでやる!」。ひょっとして固有スキルなんかも使えたりするのでしょうか。いやいやそれは強すぎますかそうですか。

■ 固有スキル3:ロックピック要らず

アイテム「ロックピック」なしで鍵を開けられます。骨だから?なんと器用な。

■固有スキル(パッシブ)4:回復と毒の効果が逆転する。

ポーションをグイッと行くとダメージを受け、毒を浴びると回復するという前作のZombieタレントに似た特徴です。恐らく祝福と呪いついても逆転するのではと思いますが、その辺りは語られてないようです。

■固有スキル(パッシブ)5:フード、兜を被ってないと周りの人間が全力で逃げ出す。

ファンタンジーの世界でもアンデットは一般的ではないようです。街中ではフードをかぶっていれば問題ありませんが、フードを外した途端血相変えてみんな一目散に逃げていきます。とんだハロウィンですね。

■6人目のコンパニオン「Fane」

種族はもちろんアンデット。彼のオリジンストーリーはFallout New Vegasのライターを務めたChris Avellone氏が担当したそうですよ。これは期待が高まりますね!(ちなみに5人目のコンパニオンはドワーフだそうな。確か最初の船で一緒に載っているNPCの中にいたはずです。しかし現在のアーリーアクセス版では仲間にはならないとか

というわけで、アンデットは全種族の中で最もダークで悪魔的種族なやつとして遊べそうです。というかすごいこりよう。アンデットだけやたらボリュームが大きいように感じますね。悪人プレイや悪魔プレイがしたいならアンデットがいいみたいですよ!

あっ、私はエルフで遊びます。名前も考えてあります。Zoe(ゾーイ)と。まぁ私は昔から女性キャラクターならZoe、男性キャラクターならRaffaelloとつけて遊んでいるのですがね。以上,私事でした。



自己紹介

Name : Elepan

元うつ病患者 (闘病歴10年)

約10年間うつ病でしたが、多くの自分の歪んだ思い込みに気づきそれを捨てることで独学で立ち直りました。その「気づき」の記事を本ブログにて日々更新中です。
一人でも誰かの役に立つ情報になりますように… その他にも遊んだゲームの情報、世の中のことで疑問に思うことなどなどについて考えたことを色々まとめています。

 

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