「心の穴」は埋めなくていい。それは「自分自身そのもの」だから





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孤独な自分の時に感じる「空虚さ」の正体

それは空虚さというマイナスなものではありません。自分自身だけで自分が居る証であり、自分自身そのものの感覚です

他人や社会の都合といったあらゆるものに大して自分が気にしようとしていない感覚なのです。

つまり、その感覚を肯定することが自分自身を肯定することにつながります。

これは承認欲求を捨てた後の最後の仕上げともいえるかもしれません。

心の穴を埋める=他者依存

この穴がある感覚を否定してしまうと、他人に依存してしまいます。というか、これを穴であると感じているうちは、他人を恋しく思っており、依存しようとしている自分の気持ちがあるんじゃないかと思います。

この感覚を否定している限りにおいては、それで他人とどうかかわったとしても、頭でどう依存しないように考えても気持ちが他人に期待したり依存しようとすることになります。

他人がいくら自分を愛している、好きだといっても、その穴の感覚がそれで実際に埋まるわけではない。いったんはそう錯覚することもあるのですが、それももって数日のことであり、定期的に他人から好きだ、愛しているといわれないと、その感覚を保つことができないのです。

それはすなわち依存です。自分自身という感覚、「心の穴」と感じているその感覚をを受け入れるのが恐ろしいからこそそれを他人にどうにかしてもらいたいという欲求であり、自立を自らの欲求で阻んでしまっているのです。

心の穴を埋めるためにしてきた行動は全部やめていい行動

心の穴、つまり他人に褒められない自分だったり、他人から好かれない自分を埋めるために行動する必要はないということです。

心の穴を埋めるために求めて行うあらゆる行動は、それが頭では求めていないつもりであっても、気持ちの方は求めてしまっていることが多いです。

例えば仕事をするとき、仕事で褒められる必要はないと頭でも思っていても、それを実際に実行したときに生まれる「空虚な感覚」を否定してしまうと、それを埋めるようとして結局「仕事で褒められるために無理して頑張る自分」が顔を出してきてしまいます。

「空虚な感覚」「心の穴の感覚」を拒絶し続けている限りは、どんなに自分の意志の力で承認欲求を捨てようとしてもどうにもならないんですね。

だから本当に全部やめていいです。埋めようとすることを完全に捨てていいんです。

心の穴の感覚 = 自分自身だと肯定して「受け入れる」

完全に捨てて、いったんまずは、その空っぽな自分を受け入れてみてください。この感覚を否定せずに受け入れていくことで、他者にとらわれている自分自身の欲求、気持ち、自分の自由意思を取り戻すことができます。

この感覚は慣れないうちは「寂しい」「落ち着かない」「そわそわする」という感覚を感じることになると思います。

でもそれでも、それは自分自身に違いないのです。そしてそれは、今自分は自分だけだ、と自分の頭はそう思っている証拠。

後は気持ちだけ。心だけ。欲求だけなんです。そこを受け入れれば、そこには自分自身がまっています。空虚な感覚が、穏やかな安らぎに変わっていきます。

受け入れて、初めて、穏やかな自分の人生を自然に無理することもなく生きることができるようになります。

その感覚はこれまでに感じたことのないような身軽さと健やかさを伴うものだと思います。

心が軽い、肩が軽い。身も心も身軽になって生きられることがどんなに気持ちがいいのかということが体感できると思います。

その感覚はお金では決して買えませんし、この世で変えるあらゆるお金で買えるものの何よりも価値があると私は思っています。

私は今の空っぽを受け入れた自分自身が好きです。

それを嫌って、そのために自分を否定していたころはずっと苦しいばかりで何も楽しくありませんでしたが、今ではなんにでも自分のペースと自分の力量が届く範囲でいろんなものを楽しめるようになりました。

自分が自分を受け入れること以外でしか手に入ることがないものです。

しかしそれは、自分が望みさえすれば手に入るものでもあります。誰でもそれを手にすることができる。

だからもしその感覚が欲しいということであれば、ご自分自身だけのことを、自分自身という孤独を受け入れてみてください。

空っぽの自分を。空虚な何もない自分を。

そうすれば孤独を恐れていたころよりも格段に人とかかわることすらできてしまうでしょう。落ち着いた自分を保ちながらいろんなものにかかわることもできるようになります。



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自己紹介

Name : Elepan

元うつ病患者 (闘病歴10年)

約10年間うつ病でしたが、多くの自分の歪んだ思い込みに気づきそれを捨てることで独学で立ち直りました。その「気づき」の記事を本ブログにて日々更新中です。
一人でも誰かの役に立つ情報になりますように… その他にも遊んだゲームの情報、世の中のことで疑問に思うことなどなどについて考えたことを色々まとめています。

 

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